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2015/06/28

dungeon girl ost #08

ダンジョン少女 OST

8曲目の今回は
ステージ曲「ざわめく闇」です。




このステージ曲では、ダンジョンの暗くて怖い一面と、
土の妖精でも現れそうな不思議な雰囲気を表現しています。

この曲を作り始めたのは、ちょうど
ブログ企画で組曲「宇宙」を仕上げていた頃でした。
そのため、音のチョイスなどに
宇宙的浮遊感が見え隠れしています(笑)

また、ホラー要素の参考曲として、
チャイコフスキーの「こんぺい糖の踊り」を聴き込みました。
5拍子と6拍子の変拍子なので、この曲で踊るのは困難ですが。

不安な気持ちに寄り添ってほしい時のBGMにいかがでしょうか?


それでは、また1週間後にお会いしましょう。

2015/06/21

dungeon girl ost #07

ダンジョン少女 OST

7曲目の今回は
ステージ曲「穴があったら入りたい☆」です。




このステージ曲では、大好きなダンジョン探索に胸を躍らせながら
力強く闊歩している様子を表現しています。

今回の作品ではいつもよりイントロを慎重に検討していたのですが、
この曲の手拍子オンリーから始まり、
ノシノシと踏み鳴らす足音のようなバスドラが加わる展開が
非常に気に入っています。

無邪気でポジティブな気分になりたい時のBGMにいかがでしょうか?


また、明るくノリのよい曲は作業BGMとしても相性が良いので
30分ループさせたExtend版も用意しました。

「穴があったら入りたい☆ (30m Extend ver.)」をどうぞ。




それでは、また1週間後にお会いしましょう。

2015/06/14

dungeon girl ost #06

ダンジョン少女 OST

6曲目の今回は
自宅曲「囲炉裏の端(はた)で」です。




この曲は、危険な仕事から解放された主人公の
純粋な少女としての一面を表すテーマ曲と位置づけています。

そのため、普段は荒々しい火炎の
穏やかな一面を表すタイトルにしています。

音楽面でも他と差別化するため、
この曲では「行進曲」要素のひとつである小太鼓を
一切使用しませんでした。

ライトモチーフについては、
「ヒロインのモチーフ」がはっきりしていますね。
「駆け上がる4音」はメロディには出てきませんが、
ギターのアルペジオとして登場させています。

ピュアな気持ちに返って落ち着きたい時のBGMにいかがでしょうか?


また、穏やかな曲調が黙々と作業するのにぴったりですので
30分ループさせたExtend版を作成しました。

「囲炉裏の端で (30m Extend ver.)」をどうぞ。




それでは、また1週間後にお会いしましょう。

2015/06/07

dungeon girl ost comment #1

「ダンジョン少女」購入者限定アンケートの回答特典として
サントラデータをプレゼントしています。
http://inutoneko.jp/game/d_syoujyo/syoujyo_top.html

サウンドに関するご感想を
びっくりするほどたくさんいただきましたので、
この場を借りていくつか紹介いたします。


まだ遊び始めて間も無いですが、元気が良くて、でも煩くなくて、
とても気に入りました。格好良いのに可愛いですね! 
ありがとうございます!

元気になる音楽は作っていて楽しいんですよね。
テンションが上がる方へ作り進めていったら
自然とこういう作品になりました。

今回も犬と猫らしい音楽でした
これまでの作品同様、ゲームの世界観にマッチしていて良いと思う。
音楽は今までのゲーム全てに通じるんですが、ほのぼのとしてるとこが好きです。
作品の内容を聞いてから作曲を始める前に
全体的な音楽の世界観を検討するのですが、
既存作品とのバランスをどうやって取るかは毎回慎重に考えます。

今回は「ジャンヌダルク感」というテーマを掲げたのですが
小夏さんから硬派過ぎるのはNG、という忠告を受け、
このテーマを「やわらかジャンヌちゃん(?)」だと意識することで
勇ましさと愛らしさのバランスを取ったのでした。

浮いているという事もなく、犬と猫さんらしくよくマッチしてたと思う。
動的なゲームなので仕方ないけど、好みとしてはラクノーとかのが好きですが。
意外なコメントでした。

ラクノープリンセスは久々に担当した作品で
さらにアメリカンカントリーという私の趣味全開の世界観で作ったので、
共感して下さる方がいらっしゃることが分かったのが嬉しいです。
ありがとうございました。

モンスターハウス?のBGMがかかるとビクビクしました!
難易度Sになると音楽が変わるのが緊張感があってよかったです。
最初は何が起こったのかと思いましたけれど。
燃焼限界」についてのご感想ですね。

パニックを誘うためにスリリングなイントロにしていました。
理想どおりの印象を持っていただけて、してやったりという思いです(笑)

いつものようにほんわかした音楽が多くてなごみます。
プレイしていて邪魔にならない単調だけど飽きのこないところが良いです。
明るくて、長時間聞いていて不愉快にならないので好きです。
ゲームをしながらずっと流していてもうるさく感じたり疲れたりしない良い曲でした。
ラクノープリンセスの時も意識していたことですが、
BGMは長時間繰り返し聞くことを前提にしています。

1ループを長めにしたり
メロディを繰り返す際はコードを変化させたり
聞く度に新たな発見があるように細かい仕掛けをちりばめたり
などなど、
飽きさせない工夫をしておりました。

今後も末永くお楽しみ下さい。



皆様あたたかいご感想をありがとうございました。
他にも紹介したいものがありますが、それはまた別の機会にいたします。


購入者アンケート+サントラプレゼントは現在も継続しておりますので、
ご興味のある方は是非ご検討下さい。

dungeon girl ost #05

曲紹介の前にお知らせがあります。


小夏さん書下ろしの
ジャケットイラストが完成しました!



勇ま麗しい。。



それでは、曲紹介に参りましょう。


ダンジョン少女 OST

5曲目の今回は
ピンチ曲「燃焼限界」です。




この曲はパニックバトル状態に突入した際に流れます。
そのためバトル曲に分類しています。

バトル曲と言うと、
犬と猫の初期の作品「リミットレスビット」では
5曲バトル曲を作っておりまして、
全て四字熟語タイトルに統一しておりました。

今回もそれを踏襲しつつ、
また主人公の格好が火炎を連想させたので、
火にまつわる熟語を選択しました。


「燃焼限界」とは、
可燃性物質が爆発するための条件を意味する物理用語です。
「爆発限界」ともいいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/爆発限界

一触即発の油断ならない状況
という意味を込めてこのようなタイトルにしました。

目が回るほど切羽詰った時のBGMにいかがでしょうか?


それでは、また1週間後にお会いしましょう。