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2016/05/28

witch ring meister ost #03

ウィッチリングマイスター OST

3曲目の今回は
秋のテーマ「稲妻ぴかりんペンダント」です。




秋は惜しむことなく芸術を発信する季節ということで、
ファッションショーをイメージして
アグレッシブで躍動感のあるロックンロールにしました。

ひらめきを求めてウンウンうなり、
進むべき方向を見出すと怒涛の勢いで制作を進めていく職人の様子を
嵐の多い秋の雷に見立てました。


仕事が軌道に乗り
その勢いのまま猛烈に邁進していきたい時のBGMにいかがでしょうか?


この曲は30分ループExtend版も用意しています。
アグレッシブに30分間集中したい時は、こちらをどうぞ!



それでは、また1週間後にお会いしましょう。

2016/05/21

witch ring meister ost #02

ウィッチリングマイスター OST

2曲目の今回は
タイトル曲「プレシャス!満月コーデ」です。




この曲は、
アクセサリーのキラキラ綺麗な華やかさを描くとともに、
同世代の友人たちがどんどん社会に出て
活躍を認められ自立していく現実への焦りと不安を
精一杯の空元気と忙しく動き回ることで紛らそうという
強がりの心情を表現しています。

前半のメロディは16分音符、後半は8分音符が主体になっていますが、
仕事に不慣れだった主人公が自分のペースをつかみ
自分が気づかないうちに大きく飛躍していく様子を
このリズムの変化で描いていました。

0:59あたりに、
同じ音階で伸ばすメロディが登場しますが、
主人公の強がりの心理を表現する「気丈のモチーフ」として
たびたび使用していました。
(実は前回の「さざ波~」でも2:12あたりに登場していました。)


ちなみに曲名は
海猫亭のタイトル曲「デリシャス!お日様ランチ」へのオマージュです。

キャリア的に先駆者であるイヴは眩しい太陽、
それに追いつきたいマリエは月のイメージです。


大きく環境が変わるなどして不安を感じる中で
それでも生きていくために頑張らなければならない、という
無理してでも気合を入れたい時のBGMにいかがでしょうか?


それでは、また1週間後にお会いしましょう。

2016/05/14

witch ring meister ost #01

さて今年もこの時期がやってきました、
「ウィッチリングマイスター OST」配信!
毎週1曲ずつ配信していく予定ですので、しばらくお付き合い下さい。

「ウィッチリングマイスター」とは:
http://inutoneko.jp/game/015_ring/ring_top.html


最初に、サントラ全体のテーマについて説明します。

小夏さんから今回のサントラをオーダーされた際、
「都会感」
「オシャレ感」
「華やかで可憐な少女感」
という3つのキーワードを提示されました。

また、主人公マリエッタは魔法少女なので、
楽器の一部にキラポワした音を入れるなどして
「魔法感」を演出する、という条件を加えました。

そして、今回はデザイナーの仕事がテーマの作品ということで、
デザイン事務所に勤める私の個人的な見解も加え、
今回の全体的な音楽のテーマは
「レトロモダンポップ」としています。

さらに、「海洋レストラン☆海猫亭」の主人公イヴが
マリエッタの親友かつライバルだということだったので、
海猫亭のサントラの作り方を意識することで奥行きを加えました。

海洋レストラン☆海猫亭 オリジナルサウンドトラック:
https://youtu.be/8buqAs-i068


と、前置きはこのぐらいにして、曲紹介に参りましょう。


1曲目は夏のテーマ「さざ波ゆらゆらネックレス」です。




上がって少し下がる3音が曲中に何度か登場します(0:52や2:32など)。
これが今回のサントラのメインモチーフとして
何度も何度も登場することになります。

良ければ耳を傾けてみて下さい。


四季BGMといえば、これまでのサントラでは
春のテーマを最初に持ってくるのが通例でしたが、
あえて夏(静かな海の曲)を最初に持ってきたのは、
海猫亭のサントラの1曲目の「やさしい波音」へのオマージュです。


今回の四季BGMは、それぞれの季節の自然の風景を表現しています。
この曲は夏の夜の静かな海をイメージした、クールなレトロポップです。

暑さや興奮でヒートアップした頭を
クールダウンしたい時のBGMにいかがでしょうか。


さて、ダンジョン少女の時にも作成しておりました30分ループExtend版を
今回も何曲かピックアップして用意することにしました。

それでは「さざ波ゆらゆらネックレス (30m Extend ver.)」をどうぞ。




それでは、また1週間後にお会いしましょう。